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晴れた日には。 [やめられない]

あおあおと伸びるどんぐりの木、

つぎつぎ落ちてくる豊かな実に歓喜し、

笑い転げ、くたくたになるまで遊び、

土の上をゆっくりと散歩する心地よさを十分味わって

ひと休みする

ちっともかわらないわたしたちの休日の過ごし方。


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ポケットのなか。 [やめられない]

わたしは、子どもの頃から甘いものが好きだ。
とくに、飴(ちゃん)には目がない。

駄菓子屋にならんだニッキ、ソーダ、生姜飴も、ミルキーも、黒飴も、ミント飴も。

わたしの洋服に欠かせないポイント、それはポケット(できれば大きな)がついていること。
すぐなくしがちな切符、鍵、そして、飴を入れるための。

仕事柄、子どもにはたくさん出会うが、ほとんどその子どもたちの手に渡ったことはない。
どちらかというと、
「おいしいあめみつけたよ~」
と、わたしのポケットに補充しに運んでくれる子どもらはたくさんいる。
この飴は、大体一緒にいる人となめることが多い。
そして、以外に大人同士、役に立つ魔法になってくれるときもあるのだ。

ちょっとした出来事があった。

電車から電車へ乗り換えるため、上りのエスカレーターに乗っているとき、
目の前にいたおばちゃんが、傘をおもむろに後ろ向きにぐっと振りあげた。
次の瞬間、傘のとんがったきっさきは危うくわたしの目にささるところだった。
目のすぐそばに当たったので、当然おばちゃんも気がついたと思われるが、
しらんぷりしている。
どうしようかなと思ったが、その振り上げはおさまる様子がない。
もし、小さい子どもがいたら、もし、誰かに怪我をさせたら・・・
今後のことも考えて、
「その傘の持ち方だと危ないと思いますよ」とおそるおそる言った。(←ホントはすごく苦手)
そうしたら、
わたしの顔をただじいぃ~っと見てだんまり怒った様子のまま、またくるっと前を向いてしらんぷり。

偶然なのか、同じ電車の、同じ乗り口にやってきて、
わたしのすぐ隣で一緒に電車に乗り込もうとする。
おぉっ・・・この展開は・・もしや・・・
なんだか急に億劫になってしまった。
さっき言ったことを後悔しそうになったが、悔いたところで仕方ないや・・と乗り込んだ。

やはり・・・。おばちゃんは、わたしのすぐ脇からじゃまするかのように乗り込む。
しかも、わたしが立つ場所の前の席の人に、
「ちょっとそこ、あけてもらえませんか」と言いながら強引なまでにぎゅっぎゅぅ~っと見事座った。

そして、また、わたしの顔をじぃ~~っと見上げて観察するかのようにのぞきこむ。
あぁ・・・・まいったなぁ・・・・
一気に暗いキモチになりかけた。

そのとき、いつもの気分転換を思いついた。
そうだ!飴でもなめようっと。
なんだか、ドギマギしていたせいか、緊張のせいか、手元が狂い、
あろうことか、飴を、その目の前に座ったおばちゃんの膝の上に落っことしてしまった。

・・・ひえ~~~~・・・どうしよ~~~・・・

一瞬の沈黙の後、

勇気を振りしぼって、
「・・もし、よろしかったらどうぞっ」
と言ってみた。
すると、
「え?!いいの?」という様子のおばちゃん。
すぐに飴をむいて口に放り込んだ。
わたしもつられてぽいっと放り込んだ。
おんなじ甘くてスーッとするミントの飴。

おばちゃんは
「ありがとう」とちいさい声でひとこと。
そのひと言のおかげで、すっかりキモチは晴れてうれしくなってしまった。

ひょんなハプニングは、ポケットの中をまさぐったことで、楽しい一日に早変わり。

これだから、ポケットの飴はやめられない。



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偏食大魔王 [やめられない]

私は偏食家だ。
普段は隠しているのだけれど。

子どもの頃からそういう傾向はあった・・と思う。

始まりは、確か、2歳前後。「たくあん」の味に執着したことから。

母が「たくあん」を刻んでおり、ちょっとその場を離れた隙を狙って
「たくあん」にむしゃぶりついていたそうだ。
丸ごと一本のたくあんにかじりついたまま、みるみるまっ黄色になっていったそうだ・・・
その後、おぞましく黄色に変化した幼児の私をおんぶして近くの病院まで全力疾走したそうだ。
「たくあん」の部分は、その後、「梅干」「みかん」「ところてん」「かぼちゃ」・・にも
置き換えが可能である。
大概、色が変わるか、お腹がパンパンに痛くなるので
お騒がせな子どもだったことは間違いない。

「梅干」の時は、種まで飲み込んでしまい、
祖母から「おへそから芽が出るぞ~」と言われ
おびえるあまり、その後は種を耳に隠していたこともあった。(意味不明・・)

同じ物をずっと食べ続けても飽きるということがない。
これって、ひとつ位は誰しも思い当たる節があるのだろうか??
一般的に、何かモノにはまる「ブーム」というものを頭ではちゃんと理解している。
でも、「これは美味しい!」と思うと、毎日三食食べ続けても全く何の問題もない。

ちなみに中学時代、陸上部に所属していた食べ盛りの頃は、
毎朝、駄菓子屋の「ナイススティック」「メロンパン」(菓子パン)を買って、
お昼と夜ごはんの間に三年間食べ続けた。
口にする度「おいしい!」という感想と共に・・。
それらは、今も、はじめて出会った時の感動と共に口に運ばれている。
いいわけがましいようだが、ちゃんと感謝して。

そして、現在、健康ブームが叫ばれる中、年齢もそろそろ考えて
健康的な「食」を心掛け、偏って(!)食べる傾向に変化した。
例えば、最近よく口にするお菓子は、「麩菓子」と「干し芋」。

健康にもちゃんと気をつける夫にはいつもあきれられている。
夫は私のことをいつしか「偏食大魔王」と呼ぶようになった。

そう、夫は、いつも正しい。

(主食にはちゃんと健康を心掛けるようになったよ・・)


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うずうず [やめられない]

私は石にめっぽう弱い。

子どもの頃から、川でひろう。
歩いていてひろう。
海で貝殻と一緒にひろう。

だからポケットはすぐにパンパンになってしまう。

旅先に行くとすっかり没頭してしまって時が経つのも忘れてしまい
ふと振り返ると、ジグザグに彷徨ってきた自分の足跡が見えて呆然とする。

石をひろってくるのはあまりよくないことだと人から聞いたことがある。
でもやめられません、ごめんなさ~い!

それでもちいさい頃からひろった土地もちゃんと覚えていて、
「これは新潟の信濃川の丸い石だね~」
なんて言いながら思いついては顔を描いてみたりするのです。
愛着がこれだけ湧いて大切にしているのだから、
どうか、バチはあたりませんように・・・


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